「葉酸サプリが大事なのはわかったけど、
種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
そんな妊活中のあなたに向けて、
葉酸サプリを選ぶときのチェックポイントを5つにまとめました。
結論から言うと、大事なのは「数字が書いてあるかどうか」です。
書いてあれば、自分で確かめられます。
✔① 葉酸の「量」が書いてあるか
まず見るのは、1日分に葉酸が何μg入っているかです。
妊活中〜妊娠初期は、通常の食品以外の食品(サプリメント等)から1日400μgの葉酸を摂ることが望まれるとされています(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」)。
まずはこの400μgを目安に、
パッケージの数字を見てみてください。
※葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害を必ず防げるというものではありません。
✔② 葉酸の「形」が確認できるか
あまり知られていませんが、葉酸にはいくつかの形があります。
厚生労働省が「400μg」と示しているのは、
プテロイルモノグルタミン酸という形の葉酸についての数値です。
パッケージや原材料欄に、
葉酸の形が書かれているかを見てみましょう。
ただし、形まで記載していない製品も少なくありません。
どうしても気になる場合は、メーカーに問い合わせるという方法もあります。
✔③ 葉酸以外に「何が入っていて、何が入っていないか」
ここは、多くの方が誤解しやすいところです。
「鉄もカルシウムも入っているマルチタイプが便利」と言われることがありますが、
入っていればいい、という話ではありません。
たとえば鉄は、必要量の個人差がとても大きい栄養素です。
健診で鉄剤を出されている方、鉄入りの葉酸サプリをすでに飲んでいる方が、
そこにさらに鉄入りの総合サプリを重ねると、多くなりすぎることがあります。
ビタミンAも同じです。
妊娠初期は過剰摂取に注意が必要とされているので、
配合量が書いてあるかどうかを確認しておくと安心材料になります。
「入っているほうがいい」ではなく、
「自分にいま必要か」「ほかと重ならないか」で見るのがおすすめです。
✔④ 配合量が「すべて」公開されているか
「〇〇種類配合」という言葉より、
何がどれだけ入っているかのほうが役に立ちます。
数字が全部書いてあれば、
いま飲んでいるものや食事と足して確かめられるからです。
サプリメント等からの葉酸には上限があります。
18〜29歳の女性は1日900μg、
30〜64歳の女性は1日1,000μg(耐容上限量)。
葉酸400μgのサプリを2つ飲めば800μg。
数字が書いてあれば、こうした計算が自分でできます。
✔⑤ 続けやすい価格と、飲み方が自分に合うか
妊活期から授乳期までは、思っているより長い期間です。
1日あたりいくらになるかを計算してみてください。
1袋の値段より比べやすくなります。
そして、飲み方も意外と大事です。
錠剤なのか、パウダーなのか。
つわりの時期に錠剤が飲み込みにくくなる方もいます。
次回は、
「妊娠がわかった後も飲み続けていいの?」
「どんな成分に注意すればいいの?」
といった、
妊娠中の葉酸サプリ選びのポイント を
お届けします!
毎日の栄養習慣を考えたい方へ
ここからは、日々の食事と栄養習慣を考える際の参考として、当サイトでご案内しているライフプラス製品をご紹介します。原材料・栄養成分・内容量・価格を確認したうえで、ご自身に合ったものを選んでくださいね。
デイリーバイオベーシックス(日本発売品・製品番号9231)
葉酸400μgに加えて、ビタミン・ミネラル・食物繊維13g・乳酸菌をまとめた粉末タイプ。ビタミンAは1回あたり800μg(うちレチノール型750μg)、鉄とカルシウムは含みませんと、入っているものも入っていないものも公開しています。これまで個人輸入でしか購入できませんでしたが、2026年7月から日本国内発送で購入できるようになりました。
※これらの製品は食品であり、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。治療中・服薬中・妊娠中・授乳中の方や、体調に不安がある方は、医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。


