更年期・閉経後の過ごし方|症状から探すセルフケアと栄養習慣

更年期・閉経後の症状から探すまとめ

検査は異常なし。でも、しんどい。──そんな50代のあなたへ

朝からだるい。夜中に目が覚める。動悸がする。物の名前が出てこない。病院で検査をしても「異常なし」「年齢的なものですね」と言われて帰ってくる。それでも体はしんどいまま。

40代後半から50代の女性が、いま同じところにいます。あなただけではありません。

このページは、症状から入り口を探せるようにつくりました。
いま気になっているところから読んで、必要なら受診へ、そのあとで毎日の習慣へ。順番に進められるように並べています。

この順番で進めると、いま何をすればいいのかがわかります。いくつも抱えているように見える不調が、自分でも対処できるように整理しています。

気になる症状から探す

いちばん困っていることを1つ選んでください。全部を一度に整えようとすると続きません。

どこから手をつけるか迷ったら、まず5タイプ診断で今の状態を整理してみてください。チェックを入れていくだけで、あなたに近いタイプが分かります。

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そのまま様子を見ないほうがいいもの

更年期の変化として起こることが多くても、別の原因が隠れていることがあります。次にあてはまるときは、早めに医療機関で相談してください。確かめれば外せるものを、確かめないまま何年も抱えないためのリストです。

  • 閉経したあとの出血(様子を見ずに婦人科へ)
  • 思い当たる理由のない体重の減少、長く続く微熱
  • 動悸や胸の痛みが強い、息切れがある
  • 気分の落ち込み、眠れない日が2週間以上続く
  • 手のこわばりや関節の痛みが毎朝続く

「このくらいで受診していいのかな」と迷った時点で、行っていい状態です。我慢をする必要はありません。


まず知っておきたい、更年期のこと

更年期とは、閉経をはさんだ前後10年ほどの時期のこと。日本人女性の平均的な閉経年齢は50歳前後とされているので、多くの方が45歳〜55歳くらいでこの時期を迎えます。

この時期は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が大きく変化していきます。ほてり・のぼせ・気分の浮き沈み・眠りの浅さ・関節のこわばりなど、あらわれ方も強さも本当に人それぞれ。「これが更年期」という決まった形はありません。

そして大切なことをひとつ。つらいと感じたら、我慢せず専門医に相談してください。
更年期の不調は、専門家に相談できる時代です。医療機関でのケアという選択肢を持ったうえで、毎日の習慣にも目を向けていきましょう。


今日からできる、ゆらぎ期のセルフケア

閉経前後の過ごし方が、その後の健康寿命を変えると言われています。だからこそ、今できることから。

  • 睡眠を整える──眠りが浅くなりやすい時期。就寝前のスマホを控えて、休む時間を意識的に確保
  • 大豆製品を食卓に──納豆・豆腐・豆乳など、和食に取り入れやすい食材から
  • 骨と筋肉を意識──カルシウムやたんぱく質を含む食事と、軽い運動やウォーキングを日課に
  • 自分を責めない──「できない自分」にイライラしがちな時期。がんばりすぎないことも、立派なセルフケアです

「わかっているけど、続かない」あなたへ

これからの体を考えるうえで、まず大切なのは日々の食事や生活習慣。ここまで読んでくださったあなたは、きっともうそれを分かっていると思います。

でも──睡眠を整えて、大豆製品を食卓に、骨と筋肉を意識して、軽い運動も。全部わかっているけれど、ゆらぎの大きいこの時期は、自分の体を思うようにコントロールできない日もあります。「若い頃みたいにいかない」と、自分を責めてしまうこともありますよね。

私も、ずっとそうでした。これまでとは違うと感じながら、これまで通りにやろうとするほど疲れてしまって、続かない。だからこそ、たどり着いたのが「頑張りすぎなくても、栄養の土台をととのえておく」という考え方でした。

とはいえ、栄養バランスの整った食事を毎食続けるのは、やっぱり難しい。そんな「足りないかも」を補う選択肢のひとつが、毎日の栄養習慣です。

ま〜さが実際に続けているもの

人によって足りないものは違うから、人の正解が自分の正解とは限りません。そのうえで、参考までに私自身が閉経を迎えた今、どう過ごしているか、私の栄養習慣についてシェアしますね。

閉経を迎えた私の毎日の栄養習慣

私は「閉経後の過ごし方が今後の健康寿命をかえる」という言葉を聞いたときに、このままではいけないと感じたひとりです。それまで後回しにしてきた自分のこと。なんとなく食べられているかラ大丈夫と思っていた食事のこと。更年期の不調が出ているこのタイミングで、あらためて自分と向き合い、見直すことにしました。

いろいろ試して、朝の食事はテンプレート化して、バランスよく食べているつもりです。それでも、実際に栄養がちゃんと必要な量摂れているかどうかって、目には見えないんですよね。だからこそ、ちゃんと摂っていると感じるこの一杯が、安心につながっています。

私の一杯は、「デイリーバイオベーシックス」と「プロテイン」のセット。

先日お会いした同世代の方たちのなかでも、一番人気だったのがこの組合わせでした。
ちなみに、プロテインシェイクにはバニラ味もありますが、我が家はチョコ味一択。牛乳やアーモンドミルクで割ると飲みやすいので我が子も一緒に飲んでます。

正直にお伝えすると、私が今飲んでいるデイリーバイオベーシックスは個人輸入版(6132)の方です。日本発売品(9231)は届いたばかりなので、また飲み始めたら、違いも含めてこのページでシェアしますね。

デイリーバイオベーシックスの原材料・価格・購入方法を見る
ヴィーガン プロテインシェイク(チョコ)の原材料・価格・購入方法を見る

そのほか、場面によって使っているもの

私が使っていないもの

更年期向けとして扱いのある「フェミニンバランス」や「イブニングプリムローズオイル」は、いま私自身に強く出ている更年期の症状とは合っていないので、現時点で使っていません。誰かの正解が自分の正解とは限らない。気になる方は必ず製品情報を確認して、どんな成分が含まれているのか、原材料や価格までご自身で確認をしてくださいね。

フェミニンバランスイブニングプリムローズオイル

※これらの製品は食品であり、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。治療中・妊娠中・授乳中の方や、体調に不安がある方は、医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。


更年期・閉経後について、よくある質問

Q. 更年期と閉経、何がどう違うんですか?

閉経は「最後の月経から12か月経過した状態」を指す言葉です。更年期は、その閉経をはさんだ前後10年ほどの、心と体が変化していく期間全体を指します。閉経は一つの日、更年期はゆるやかな移行期、とイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

Q. 症状はいつまで続くものなんですか?

個人差が大きく、数年で落ち着く方もいれば、10年近く付き合っていく方もいます。強さもさまざまなので、「みんなこのくらい」という基準はありません。つらさが続く場合は、我慢せず専門医に相談してくださいね。

Q. 検査で「異常なし」と言われました。もう打つ手はないのでしょうか?

異常なしが終点ではありません。心配していた病気ではなかった、という大事な結果です。そのうえでつらさが残るなら、検査結果を持って更年期の相談ができる婦人科へ相談するという選択肢もあります。
私はそのタイミングで毎日の食と生活習慣の見直しを行いました。

Q. 食事とサプリ、どちらから見直すべきですか?

まずは食事から、が基本です。そのうえで「毎食完璧にはできない」という日のために、足りない栄養を補う選択肢として栄養習慣を取り入れる方が多いです。無理のない範囲で、続けやすい方法を選んでくださいね。


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これからの毎日を、自分らしく生きるために

更年期は、終わりではなく次のステージへの入り口。医療の力、毎日のセルフケア、そして栄養習慣。使えるものを組み合わせて、これからの自分をいたわっていきましょう。

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