現在円安ドル高の傾向が強く出ていますよね!
私のなかでは、ついこの前まで1ドル115円だったよね!?って印象なので、昨年末一時は150円台に突入したこともあり、物価があがってきている感じも否めず、コロナ打撃もすべてが解消されないうちからなんとも波乱に満ちた感じがしていますが
こうした円安の影響は、海外と取引のある場合にダイレクトに関係してきます。
基本的に世界規模で展開しているライフプラス製品は、各国すべてIPと呼ばれるインターナショナルポイントをもとに計算されていて、ダイレクトに為替レートが製品の価格に影響をあたえるわけではないんですが
「関税」については、国からの徴収となりライフプラスとは関係がなくなってしまうため注意が必要です!
本日ライフプラスからも下記のメッセージが届きました。
課税対象になるかどうか、詳しい計算方法なども掲載されているので是非参考にしてくださいね。
課税対象について
製品の合計金額の60%が1万円を超える場合は、課税対象になり、製品受け取りの際に税金を支払わなくてはなりません。そのため円安ドル高が進んだ場合、関税がかからないように計算をされる場合、アメリカドルと円の為替レートにご注意ください。
ライフプラスでは、製品を「円価格」で販売しています。
しかし、アメリカ国から製品を発送する際は、税関申請書に製品代金をアメリカドルで表示しなければなりません。そのため、円価格だけで関税のかからない計算をされましても、アメリカドルと日本円の
為替レートの変動により、関税がかかる場合があります。
税関の為替レートがライフプラスの換算レートよりも安くなった場合に、関税の有無を計算される場合は、ライフプラスの日本円の製品代金だけでは計算せず、為替レートにもご注意ください。
例えば
製品代金 : 16,600 円
ライフプラスの換算レート : 125円の場合
税関申請書に記載される金額 : 16,600 円 ÷ 125 円 = $132.80
日本に製品が到着した際の為替レートが 135 円の場合
$132.80 X 135 = 17,928円
17,928 の 60% は 10,756円となり、関税がかかります。
すなわち、現在の135円レートの場合、製品代金の合計が15000円程度であれば、関税はかかりません。
16,600円以下の注文が関税対象になった場合
下記の方法で税関に連絡をされると、関税がかからなくなる場合があります。
その際は、関税をお支払いにならないでください。(一度支払ってしまうと、税関は返金をいたしません)。
製品をお届けの際に製品は受け取らずに「1」から「6」の情報を伺いください。
1. 不在票の番号(製品を受け取らないために商品の預かり票が発行される
と思います)
2. 担当の郵便局の電話番号
3. 国際郵便物課税通知番号
4. 税関の連絡先電話番号
5. 製品代金の申請金額(アメリカドル)
税関に連絡をし、インボイスには16,600円以下の製品代金が記載されていることをお伝えください。税関が確認後、関税なしで製品がお届けされると思われます。
ただし、税関の判断となりますのでご希望に添えない場合もあります。あらかじめご了承願います。
ライフプラス