A:関税や消費税などの税金は「1回あたりの購入価格」によってかかる場合があります。あくまでも製品代金の合計に対してかかるもので、送料に税金はかかりません。
いずれもライフプラスとは関係なく、日本国により徴収されるものです。
関税および消費税について
課税対象になるのはどんなとき?
製品のみの注文合計金額が16,666円を超える=合計額の60%が10,000円を超えると課税対象になり、製品代金に約13%の関税が課せられるようです。課税対象になった場合、郵便局もしくは製品受取りの際に配送業者にお支払いいただくことになります。送料は、課税対象外です。
上記により課税対象になっている場合でも、税関の場所や担当者により関税がかからない場合もあるようです。詳細はお近くの関税にお問い合せください。
関税の課税対象となる計算方法
ライフプラスでは、製品を円価格で販売しています。しかしながらアメリカから製品を発送する際は、税関申請書に製品代金をアメリカドルで表示しなければなりません。そのため、円価格だけで関税のかからない計算をした場合でも、アメリカドルと日本円の為替レートの変動により、関税がかかる場合があります。
すなわち 1ドル135円レートの場合、製品代金が15,000円ほどであれば関税はかからないということになります。
為替レートの変動により非課税となるはずの注文が課税対象になった場合でも、ライフプラスでは責任が取れませんのでご注意くださいね。
対象とならない製品が課税対象となった場合の注意点
下記①~⑥の情報を税関に連絡をすることで、関税がかからなくなる場合があります。
その際「関税は支払わない」「製品は受け取らない」でください。
1. 不在票の番号(製品を受け取らないために「預かり票」が発行されると思います)
2. 担当の郵便局の電話番号
3. 国際郵便物課税通知番号
4. 税関の連絡先電話番号
5. 製品代金の申請金額(アメリカドル)
税関に連絡をし、インボイスには16,600円以下の製品代金が記載されていることをお伝えください。税関が確認後、関税なしで製品がお届けされると思われます。
もし購入した製品が課税対象になりそうな場合、郵便の場合であれば注文を2つに分けて発送する方が良いかもしれません。また継続的に購入をする場合は、家族名義で購入することにより、より安く購入できるかもしれません。詳しくは下記も参考にしてくださいね。