ライフプラスは、日本人のためのカスタマーセンターを日本ではなくニュージーランドに置いています。またライフプラス製品は「個人輸入」という形でのみ購入が可能です。
「どうして個人輸入なの?」
「日本に支社がなくても大丈夫?」
そうした不安のある方もいらっしゃるかもしれません。そうした皆さんのためにこの記事を書きますね。
ライフプラス社が日本に支社を置かない理由
ライフプラスでは、会員数や売上高についての発表をしていません。
ですが現在日本でもライフプラスの愛用者が数万人いると言われています。私がライフプラスをはじめて知った頃で3万人ほどと言われていたので結構な人数ですよね。
それだけ愛用者がいるなら日本に支社をもってきてもいいはずなのに、なぜ日本ではなくニュージーランドに支社を置いたのか?ちょっとわからないですよね。
ここに「ライフプラスのこだわり」があります。
ライフプラスは、世界中の皆さまにこだわりをもって作られた製品を、成分・品質・製法そのままに届けたいと考えています。ですが日本に支社を置いた場合どうでしょう!?それが出来なくなってしまいます。
それはアメリカで「栄養補助食品」として利用されている栄養素のなかに、日本では「薬」として扱われているものがあるためです。
日本では「薬事法」いまの「薬機法」と呼ばれる規制のなかで「薬」として扱われているものを販売することはできません。そのため今アメリカの独自工場でつくられているものを成分・品質そのまま日本で販売するはできなくなってしまうのです。
だからこそ日本に支社を置くことをあえてしなかったということになります。
他にも海外で生まれた製品が、日本に支社を置いて販売しているものは多数あると思いますが、当然日本に支社を置き、販売する際には、当然日本の規制に沿った製品のみが取り扱われます。
すなわち
日本で販売されるものはすべて日本で「栄養補助食品」として認められたもののみ!本来アメリカで売られているものと箱となる日本仕様に作りかえられたものだけが販売できるということ。
ライフプラスはそれを良しとせず、本来の成分・品質・製法そのままに皆さんに届けたいという思いから、あえて日本に支社を置いていません。
またライフプラス製品は、あくまで「個人輸入」という形でのみ購入が可能となっています。
なぜニュージーランド支社を作ったのか
2000年 ライフプラスはニュージーランドに支社を置きました。
ではなぜニュージーランドなのか。ライフプラスがニュージーランドに支社を置いた理由はふたつ。
- 日本人カスタマーのために、日本語のみでの対応を可能にしてくれた
- 日本人カスタマーのために、できるだけ時差のない場所に支社を置いてくれた
ライフプラスはアメリカに本社があるため、以前は製品はすべてドル建てで販売され、注文も「英語」での入力が必要とされていました。私が出会った頃はすでに「円表示」になってはいましたが「英語」での注文方法をお伝えするのは正直大変でした。なにより「英語」で注文ってそれだけで一気にハードルがあがっちゃいますよね!
為替レートによる価格の変動・時差・言葉の問題
そうしたすべての問題を解決するために、ライフプラスは日本人カスタマーのためだけに「ニュージーランド支社」を設立しました。果たして他の会社でここまでしてくれる会社はあるだろうか・・・凄いなライフプラス!
私はこうした意味でもライフプラスのファン!長期愛用者になっています♪
ニュージーランド支社には日本人のスタッフがいて、日本の皆さんのサポートをしてくださっています。だからこそ「インターネット」のみならず「電話」「メール」「ファックス」でも日本語で注文をすることが可能です。もちろん「電話」はフリーダイヤル!通話料無料でかけられるので安心してくださいね。
ちなみにニュージーランドの時差は、3~4時間ほど(夏時間があるため)
基本的に平日の早朝5時ころからお昼過ぎ13時くらいまでが営業時間となり、日本時間で朝の10時くらいまでに註文をすれば、その日のうちに注文が確定します。土日やニュージーランドの祝日にはおやすみになるのであらかじめご了承くださいね。
ライフプラスは、日本に居ながらにして「ライフプラス」のこだわりサプリメントを簡単に日本語で購入できることを可能にしてくれました!日本のドラッグストアや店頭に並ぶサプリメント、雑誌やCMなどで紹介されるサプリメントとは、成分・品質・製法が違います!是非「個人輸入」でしか手に入らないこのこだわりと違いを、もっと多くの方に知ってもらえると嬉しいです。