ライフプラスのボディスマートについて
お腹まわりに注意を促すニュースはあらゆるメディアで報道されています。医学専門誌NEJMやUSAトゥデイ、CNNなどでも、健康状態とウエストの関連性を丁寧に検証した確かな研究報告が多数引用されています。なかには、ウエストが太いと寿命が縮まるリスクは倍になるというドキッとするようなものもあります。
ライフプラスでは、いち早くウエスト・ヒップ比(WHR:Waist to Hip Ratio)に着目していました!独自のボディスマート・プログラムを開発したのも、その重要性を認識していたからです。
従来は肥満度の指数としてBMI値が用いられてきました。しかしながら近年では数々の研究の結果、ウエストとヒップの比率(WHR値)を目安にしたほうが全般的な健康状態がよく分かるとされています。
男性と女性では、ウエストを測る場所が違うので上記の図で確認してくださいね。
ライフプラスの考えるボディスマートは、特定の体重や服のサイズを目標とするものではありません。WHR値を適切な水準にし、引き締まった健康的な体を維持していくためのプログラムです。
それでは測った数値をもとに自分のWHR値を確認していきましょう!
ライフプラスは「健康を第一」に考えています。体重管理は健康づくりの鍵となる要素です。
ボディスマート・プログラムは、「体重を減らすこと」「現状を維持すること」の両方を想定して設計されています。
- プラン1 >> 減量が必要な方は、こちらをご覧ください
- プラン2 >> 体重維持をしたい方は、こちらをご覧ください
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ちなみにこれまで使われていたBMI値について
こちらはボディマス指数(Body Mass Index)と呼ばれ、体重と身長からその数値を出すものです。
計算方法は BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
BMI値の判定基準は一般的には、18.5未満で「やせ」、18.5以上25未満で「標準」、 25以上30未満で「肥満」、30以上で「高度肥満」と判定されているようです。参考までに。
ま~さママ 私の体験談
先日私の購入した体重計も、やっぱり最初に「身長」や「体重」を入力して「BMI値」や「体脂肪率」「ない脂肪レベル」が測れるものでした。
40代になり常日頃から少しずつ健康管理にも気を付けなくてはいけないな~と、最近では毎日のお風呂あがりに体重計に乗るのが日課になっていますが、WHR値・・・その都度測らなくてはいけないのは面倒な感じですが、週に一度でも月に一度でも、自分が意識することで変わってくると思います。ちなみに現在の私のWHR値は・・・0.76 なんとも微妙ですが、理想的な体型を目指して頑張ります~♪