お米を食べない日本人が急増している!?
最近よくテレビで「糖質制限ダイエット」の話をしていますよね
日本でお米を食べない人が急激に増えてきているのだとか!
しかもお米を食べている人の数はなんと4割減!?ちょっとびっくり!!
街角インタビューでは「毎日ご飯は食べない」「炊飯器捨てました」「食べたいときはレンジで一合ずつ炊いてる」などなど衝撃の事実が・・・!!
実際に「糖質制限をする」=「糖質の元となるお米やパンなどの炭水化物を抜く」ことで、痩せたという人はたくさんいるようですが、その方たちが口をそろえて言われていたのは「肌の調子が良くない」「体調が悪くなった」などマイナスな発言も
糖質制限って体に負担はないの?
実際に「糖質制限っていいの?」という素朴な疑問を突き進んでいくと
「糖質」=直接「エネルギー」に変わる栄養素を取らないことで「脂肪」や「タンパク質」を燃やす=「痩せる」ことはできるかもしれないものの、その際に体にかける負担が大きくなるため、実際に極端な糖質制限を行った方は、死亡リスクが1.3倍に増えるそう!
しかも、ご飯やパンは糖質のなかでも比較的太りにくい糖質とされているとのことで、この新常識!きちんと知ってもらいたいって切に感じました!
「糖質制限ダイエット」をおこなっていい方は
- 肥満の方
- 糖尿病の方とその予備軍
「糖質制限」をおこなってもいい期間は
- 一年以内
糖質を完全に抜いてしまったり、極端な糖質制限はNG!とのこと
ちなみに厚生労働省から出ている健康を維持するために摂らなくてはいけない糖質の量というのが発表されているとのことで、40代女性であまり運動もしない方の場合で「1日220g」が目安とのこと。
この量白ご飯に例えると、「お茶碗に4杯分」くらいはOK!
毎食ご飯をきちんと食べても食べ過ぎなければ全く問題ない!むしろ健康的に毎日を送るのに必要なエネルギーがそこから摂れるということですよね!
ちなみに「太りやすい糖質」というのは、いわゆる「甘いもの」!
「太りやすい糖質」とは
「甘いものはすぐに吸収される」=「太りやすい糖質」とされているようです
甘いものは控えめに・・・ダイエットをしたいなら極端な糖質制限より「甘いものを控える」これが鉄則みたいですね
ダイエットを考えるなら気を付けたいところです
我が家は玄米生活始めました
ちなみに私は最近縁あって人生で初めて玄米を分けていただく機会があり、それを機に玄米生活始めました!
これが本当に肌の調子もすっごく良くなったような!よく会うお友達からも「この前会ったときいつもとまた肌の感じが違うなって思ったんよ!」って
最初に食べてみた感想は、なんだ全然大丈夫!結構よさそう!といった印象で、子供たちにも慣れてもらいたかったので、おむすびや鍋のシメの雑炊など、食べやすいよう工夫していましたが、うちの子供たちは結構抵抗なく玄米生活慣れてきたようです
先日飲める糠(ぬか)ってサプリか何かCMしてたけど、こうしてご飯なら普段の生活のなかでしっかり噛む習慣もできてきて、肌の調子もこれまで以上に良くなって、これで健康的な食生活が送れるならいいじゃん!って
私が一番喜んでるからなにも言わないのかな・・・笑
車での移動があるときなど、おむすび作って、移動中にモグモグカムカム!気づけばうちの両親も玄米生活始めたようです!笑
玄米のことについては、また改めて書いていきますね